妄想劇場 初詣2008
1月1日の元旦、私は梨華ちゃんと初詣に行こうとしていた。
私：改めて梨華ちゃん、明けましておめでとう。
（ ＾▽＾）：明けましておめでとうございます。
挨拶を交わして２人は名古屋のお雑煮を食べていた。
私：梨華ちゃん、初詣行くか。
（ ＾▽＾）：うん。
２人は熱田神宮まで歩いていた。
私：梨華ちゃんとこうして歩いていると「歩いてる」が聴こえて来そうだよ。
（ ＾▽＾）：今年もRanくんと初詣なんてあたしは凄く幸せ者だよ。
私：嬉しいことを言ってくれるね。今年は梨華ちゃんと正月３が日が過ごせるからね。
（ ＾▽＾）：この正月はRanくんを独り占めしちゃうもん。さゆや小春には絶対に渡さないの。
私：梨華ちゃんったら。（笑）
２人は熱田神宮にやってきた。
本殿で参拝してその帰り道。
（ ＾▽＾）：Ranくん、ちょっと良い？
私：？
梨華ちゃんは私とおそろいのダウンジャケットを私のダウンジャケットに繋いだ。
（ ＾▽＾）：エヘヘへへ･･･。(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
私：しょうがないなぁ。
（ ＾▽＾）：暖かぁ〜い。あたし、Ranくんの温もりにすっかり病み付きになっちゃった。
私：ホント寒がりなんだから。
私は梨華ちゃんを抱きしめた。
（ ＾▽＾）：Ranくん？
私：梨華ちゃん、今年も私の傍にいてくれるかな。。
（ ＾▽＾）：勿論に決まってるじゃない。あたしはRanくんが超大好きなんだもん。
私：良かった。
２人は家に戻ってテレビの正月特番を見ていた。
（ ＾▽＾）：Ranくん。
私：何？梨華ちゃん。
（ ＾▽＾）：Ranくんありがと。Ranくんがあたしをとても愛してくれていることが凄く嬉しいの。
私：今年も梨華ちゃんが大好きな気持ちは全くぶれないよ。
（ ＾▽＾）：Ranくん、愛してるわ。
私：私もだよ。
（ ＾▽＾）：Ranくん。
私：梨華ちゃん。
２人は過去最長級の長いキスをした。
私と梨華ちゃんの恋物語は2008年に突入してもまだまだ続く。