妄想劇場  秋の恋物語2007

2年目の秋のある日、私と梨華ちゃんは私の部屋で寛いでいた。
( ^▽^):秋だね。
私:そうだなぁ。2回目の秋だよね。
( ^▽^):そうよね。2年目だもんね。
私:今年もクレナイの季節がやってきたとはいえ、残暑は厳しいなぁ。
( ^▽^):秋って何か寂しさを感じる季節なんて言われているけど、あたしは全然寂しさなんて感じないんだもん。
私:どういうこと?
( ^▽^):だって、今年の秋も大好きなRanくんがいるんだもん。
私:梨華ちゃんたら・・・。(笑)
( ^▽^):(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
私:梨華ちゃん可愛い。
( ^▽^):(私の体にしがみ付く)
私:梨華ちゃんどうしたの?
( ^▽^):Ranくんは誰にも渡さない。Ranくんは自慢の彼だもん。
私:私だって梨華ちゃんが彼女であることを誇りに思っているし、自慢の彼女さ。
( ^▽^):Ranくん大好き。チュッ! (´∀`*)ε` )チュッ
私:(私が梨華ちゃんを抱き返す)
( ^▽^):Ranくん。
私:梨華ちゃんが好きだから大好きだから、それは誰にも譲れない誇りだからさ。
( ^▽^):Ranくんの気持ちはあたしも分かってるもん。
私:そういってくれると嬉しいよ。
イチャイチャしてる2人、そんな中あの娘が姿を現した。
从 ´ ヮ`):石川さんと管理人さんは相変わらず超ラブラブっちゃね。
( ^▽^):あ、れいな、どうしたの?
从 ´ ヮ`):最近さゆやガキさんや小春から管理人さんの家で居候してるって話を良く聴くたい。それが羨ましくなってきたとよ。
( ^▽^):つまりれいなもRanくんの家で居候したいんだ。
从 ´ ヮ`):その通りっちゃ。だけん、れいなも管理人さんの家に居候したいなって思ったけん。管理人さん、お願い。れいなも居候させて。
||c| ・e・)|:あれっ、れいなじゃん。どうしたの?
从*・ 。.・):管理人さんのお家に居候させてもらうつもりなの〜。
リo´ゥ`リ:管理人さん、小春からもお願いします。
||c| ・e・)|从*・ 。.・)リo´ゥ`リ:おねがい、管理人さん。
私:もちろん、許可するよ。ガキさんやさゆみん・小春ちゃんと一緒の部屋になるけど良いかい?
从 ´ ヮ`):もちろんっちゃよ。
私:そうと決まれば大歓迎だよ。
从 ´ ヮ`):やったっちゃ!
( ^▽^):良かったね、れいな。
私:これでまた賑やかになるぞぉ。
( ^▽^):Ranくん、今度の週末どこか連れてってよ。
私:そうだなぁ、皆で行くか。
( ^▽^)从*・ 。.・)||c| ・e・)|リo´ゥ`リ从 ´ ヮ`):うわぁ〜い!
梨華ちゃんは私を抱いて、こう言った。
( ^▽^):ずっと一緒だよ。
私:勿論。
( ^▽^):Ranくん。
私:梨華ちゃん。
私と梨華ちゃんはさゆみんやガキさん達がいる中キスをした。
||c| ・e・)|:相変わらず石川さんと管理人さんは相変わらずラブラブですよね。
从*・ 。.・):ケンカ知らずだし、凄く仲がいいの〜。
从 ´ ヮ`):石川さんの甘えに大らかな管理人さんがベストカップルっちゃ。
リo´ゥ`リ:小春は管理人さんと石川さんが羨ましいです。

妄想劇場のTopに戻る




inserted by FC2 system