妄想劇場 帰り道第62話
秋のある日の夕方、仕事を終えて車を止めてある駐車場に向かう私、車の止めてある駐車場で私の車の傍らにチョコンと座る梨華ちゃんがいた。
私:梨華ちゃん。
( ^▽^):Ranくん、来ちゃった。(可愛く)
私:ありがとう梨華ちゃん。
2人で車で自宅に帰った。
( ^▽^):Ranくん、お仕事お疲れ様。
私:ありがとう、梨華ちゃん。
( ^▽^):Ranくん、凄くお仕事頑張ってるもん。
私:梨華ちゃんはホント優しいなぁ。
( ^▽^):あたしそんなひた向きなRanくんが大好きだよ。
私:梨華ちゃん…。
( ^▽^):Ranくんはあたしの自慢の彼だもん。Ranくんの心の応援団だもん。
私:梨華ちゃんを自慢の彼女にできる私も幸せだなぁ。
( ^▽^):やったぁ。(≧▽≦)
車は県道を走っていた。
道が込んでいたため迂回して尾張中央道を蟹江方面へひた走る。
私:梨華ちゃんにはホント感謝してるよ。
( ^▽^):ありがと。あたしはRanくんの傍に1分でも長くいたいんだもん。
私:梨華ちゃんいつもありがとう。
( ^▽^):エヘヘ。(⌒▽⌒)
私:梨華ちゃん、笑顔可愛いすぎるから。
( ^▽^):アハハ〜。(≧▽≦)
私:梨華ちゃんの声を聴くと安らぐなぁ。
( ^▽^):そんなRanくんがカワイイッ!超大好き!
私:アハハ(笑)。梨華ちゃんがいるから頑張れるんだよ。
( ^▽^):キャハァ。(≧∇≦)/
途中やっぱり渋滞に捕まる。
私:アッチャ〜(ノ∀`)。
( ^▽^):どうしたの?
私:渋滞だよ。
( ^▽^):管理人さん、イライラしちゃダ・メ・よ。
私:そうだよな。梨華ちゃんがいるもんな。
( ^▽^):Ranくん?
私:何だい?
( ^▽^):あたし、名古屋って凄く住みやすい街だって強く思うの。ちゃんチャミを通じて名古屋により親近感を持てたし、東京みたいに複雑じゃないし、何よりこんなに優しい大好きなRanくんが生まれ育って住んでいるんだもん。
私:梨華ちゃんにそう言ってもらえて非常に嬉しいよ。
車は名古屋市内に入ったが、車のガソリンが残り少なくなってきた。
私:梨華ちゃん、ちょっとガソリンスタンド寄っていくね。
( ^▽^):うん、いいよ。
車は名古屋市内を行きつけのガソリンスタンドに向かっていた。通り道の幾多のガソリンスタンドを通過していた。
( ^▽^):Ranくん、あっちにもこっちにもガソリンスタンドがあるけど大丈夫なの?
私:大丈夫だよ。ガソリンスタンドはガソリンスタンドでも10年以上我が家御用達のガソリンスタンドがあるからそこに向かっているんだよ。
( ^▽^):そうなんだ。
車は行きつけのガソリンスタンドのある名古屋市中区を目指していた。
私:今から行くガソリンスタンドはガソリンがかなり安いんだよ。
( ^▽^):どういうこと?
私:全国平均1リットル145円だった時、セルフのガソリンスタンドが軒並み1リットル141円だったのに、そこのガソリンスタンドではセルフではないのに1リットル139円、更に長く使っているガソリンスタンドだから1リットル132円で入れていたんだよ。
( ^▽^):うそ〜!
私:実はホントなんだな。しかも国道沿い。
車はガソリンスタンドに到着した。
しかもその日はガソリン1リットル137円だった。
( ^▽^):今日は137円なのね。
私:驚くのはこれからさ。
給油を完了して清算してガソリンスタンドを出た。
私:ほれ、見てみ。
私は梨華ちゃんにガソリンスタンドのレシートを見せた。
( ^▽^):ホントだ、1リットル137円のはずなのに更に安くなってる。1リットル130円なんて安すぎるよ。東京でもそんな光景見たことないし。
私:愛知県、特に尾張地域ではガソリンの安売りのネットワークが出来上がっているからね。
車は家に着いた。
私:梨華ちゃん。
( ^▽^):Ranくん。
見つめ合う2人。
( ^▽^):これからもずっと一緒にいようね。
私:勿論だよ。
こうして、私と梨華ちゃんの恋物語は2度目の冬に向かって更に熱く甘〜く続きます。ますます激甘街道を邁進していきます。
( ^▽^):Ranくん、超大好き!チュッ(*^・^*)チュッ♪
私:(///∇//) こりゃ堪らんなぁ。病み付きになるなぁ。
つづく・・・。